Créditos:llama-
「いつかこんな日が訪れても 二人なら乗り切れるだろう」と
あなたは笑って言ってた。
嘘が剥がれる度に*私は*腕にいくつもの傷をつけた
いつまでも忘れぬよう…
零れ落ちる涙に気付かないよね？ あなたはもう…
心がここにないのは知ってたけど辛い。
誰のために手を離さないか、もうわかっているから…
永遠にさよなら いくら泣いてもあなたの影は遠い
そこのはただ孤独な傷跡が嘲笑い続ける。
安いムスクで掻き消すのは どこの女の残り香かな？
私も隠してんだね…
あなたの事がこう恨むのは 別に憎しみからだけじゃない
私が助かりたいだけ
ただ散るだけの花じゃ やるせないじゃない？
華もない…
これだけ苦しいのなら 信じることが怖い
心じゃなく体の痛みで返してやるから…
届かないから応え続けた 体で伝う想い
そこには唯 悲惨なシナリオが待ち構えている
ずっとモザイクの中で夢見ていた
あなたがここにいるのを
腕の傷と同じ数を刺した体を
抱きしめて眠る
届かないから刻み続けた すべてを捨てて…
永遠にさよなら いくら泣いてもあなたはもういない…
そこのは唯 孤独な傷跡が嘲笑い続ける
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